2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号
それから、霞ケ浦全域でトレンドモニタリングをやっているわけでありますけれども、陸域から湖、その推移帯、これはエコトーンというふうに、湖岸帯というふうに言われておりますけれども、エコトーン、これはトレンドモニタリングの中には対象になっていないというふうに私は聞いております。
それから、霞ケ浦全域でトレンドモニタリングをやっているわけでありますけれども、陸域から湖、その推移帯、これはエコトーンというふうに、湖岸帯というふうに言われておりますけれども、エコトーン、これはトレンドモニタリングの中には対象になっていないというふうに私は聞いております。
ところが、この自然再生推進法案について、河川局及び霞ケ浦工事事務所と話し合っておるんですけれども、その中では、例えば霞ケ浦全域にかかわる再生事業、これはアサザプロジェクトそのものなんですが、これについては協議会をNPOで呼びかけることはできない、これは行政が呼びかけさせていただくというような見解を聞いております。
○飯島参考人 私たちのプロジェクトは、霞ケ浦全域、さらにその流域全域をカバーしておりますので、当然、国土交通省から見ますと、霞ケ浦全域も私たちがプロジェクトの対象としている、その中で実施者として手を挙げる、当然抵抗はあると思います。実際に今抵抗があるわけです。全体計画については、行政がこれを呼びかけるんだというのがどうも基本的な姿勢なようです。
○鈴木説明員 ただいまの件は、建設省の直接の所管ではございませんが、私どもの方で県の方からそのことにつきまして聞いておりますことを御報告申し上げますと、この霞ケ浦のラムサール条約の登録指定の件につきましては、霞ケ浦全域を鳥獣保護区とする必要があって、設定に当たっては多くの利害関係者の理解と協力が必要である、そういったようなことでいろいろ検討中であるというふうに伺っております。
○奥村政府委員 先生御指摘の霞ケ浦でございますが、昨年の十二月、地元の団体からの要望に対して知事から、これから調査をする、それから鳥獣保護区を霞ケ浦全域へ拡大する方向で検討する、こういう回答が示されております。 私ども、茨城県のお考え方が出ましたので、今後茨城県ともよく相談をしながら、適切に対応してまいりたいと思っております。